赤い彗星

Honey Drippin' 帰り、行く前は「今日は早くあがろう。」と誓うものの結局果たせないその決意。小雨降る中、いざ我らがホーム世田谷へ。昼までやってるあの居酒屋へ。

誰かが先頭に立つでもなく、誰かがケアーするでもなく、各々それぞれバラバラにひたすら三茶を目指すのみ。

さっきまで目の前走ってたヘッドが、突然脇道に反れて消えた。

きっとワープする気だな？１着かっさらう気だな？負けてられない、そうはさせるか！

と、足に力を込めた途端、普通にフワーッと脇道から戻って来た。

何だったんだ？先輩の自由さがハンパない。